マッケンスワロー「がんばる記」
1999年7月20日(火) 筑紫野賞 サラ系B1
第6回佐賀6日目 第7レース(ダ1,700m) 曇り 良
出走馬
馬 | 馬名 | 性 | 齢 | 騎手 | 斤量 | 厩舎 | 前走 |
1 | ラックホーオー | 牝 | 6 | 福井慎 | 55 | (佐)松岡重 | 佐賀7/03 筑紫野 福井慎55 ダ18 10着 453 |
2 | マツノアマゾン | 牡 | 5 | 北村欣 | 57 | (佐)武藤敏 | 佐賀7/03 筑紫野 北村欣56 ダ18 1着 476 |
3 | マッケンスワロー | 牡 | 6 | 川野幸 | 56 | (佐)古賀光 | 佐賀7/03 筑紫野 川野幸56 ダ18 7着 486 |
4 | シゲノアルダン | 牡 | 7 | 山口勲 | 56 | (佐)山下清 | 佐賀7/03 筑紫野 山口勲56 ダ18 8着 495 |
5 | ケイウンファイト | 牡 | 5 | 鮫島克 | 56 | (佐)鮫島勉 | 佐賀7/03 B2 三井邦56 ダ14 1着 492 |
6 | ニュートリノ | セン | 7 | 高山伸 | 56 | (佐)池田及 | 佐賀7/03 筑紫野 山下貴56 ダ18 11着 487 |
7 | レインボーブレイズ | 牡 | 5 | 土井道 | 56 | (佐)野元博 | 佐賀7/03 筑紫野 倉富隆56 ダ18 5着 501 |
8 | ヘイセイダイジン | セン | 8 | 吉田稔 | 57 | (佐)東美義 | 佐賀7/03 筑紫野 新原健57 ダ18 2着 492 |
9 | ヒヨシライジン | 牡 | 6 | 新原健 | 56 | (佐)山下定 | 佐賀6/13 筑紫野 古川哲56 ダ18 8着 453 |
10 | テンセイシェーバー | 牡 | 7 | 岡元隆 | 55 | (佐)九日光 | 佐賀7/03 筑紫野 岡元隆56 ダ18 6着 474 |
11 | アービルヒーロー | 牡 | 7 | 安藤光 | 56 | (佐)九日光 | 佐賀6/19 B2 岡元隆56 ダ14 1着 497 |
12 | ノーザンレジェンド | 牡 | 7 | 武豊 | 56 | (佐)東美義 | 佐賀7/03 筑紫野 吉田順56 ダ18 9着 484 |
佐賀競馬、B1級に格付けされているマッケンスワロー、5/5のレースを実際に観戦した後も苦しい競馬が続いている。今回は、同日に佐賀記念が実施されるため、2レース前のこのレースもTV放映されるらしい。これ幸いと、遠く離れた場所からTV観戦と決め込んだ。
パドック省略。人気は2マツノアマゾン、12ノーザンレジェンド、5ケイウンファイト、11アービルヒーロー、8ヘイセイダイジンの順。マッケンスワローは9番人気と、低評価。近走の成績では仕方が無い。
レーススタート。6ニュートリノが気合をつけて、果敢に先行。6ニュートリノ、5ケイウンファイト、2マツノアマゾン、11アービルヒーロー、1ラックホーオー、3マッケンスワロー、8ヘイセイダイジン、12ノーザンレジェンドと差がなく、隊列は縦長に。3コーナー前で、6ニュートリノは一杯になって後退。
4コーナーで5ケイウンファイトが先頭に。続いて2マツノアマゾン。1馬身離れて3マッケンスワローを先頭に、8ヘイセイダイジン、11アービルヒーロー、12ノーザンレジェンドが追う。そのまま4コーナーを回って、直線に向く。各馬、鞭が入る。がんばれ、マッケンスワロー。しかし、残り100mで12ノーザンレジェンド、8ヘイセイダイジンに交わされてしまった。
5ケイウンファイト、2マツノアマゾンが僅差でゴール。4馬身離されて、12ノーザンレジェンド、8ヘイセイダイジン。3マッケンスワローは5着であった。
レース結果
順 馬 馬名 体重 タイム/差 1 5 ケイウンファイト +1 1.52.7 2 2 マツノアマゾン +4 3/4 3 12 ノーザンレジェンド -5 4 4 8 ヘイセイダイジン +4 1/2 5 3 マッケンスワロー +1 1・1/2 6 7 レインボーブレイズ +1 アタマ 7 4 シゲノアルダン +4 7 8 10 テンセイシェーバー -4 3/4 9 11 アービルヒーロー +2 2・1/2 10 9 ヒヨシライジン -4 1/2 11 1 ラックホーオー +7 大差 12 6 ニュートリノ -4 2・1/2
最後、直線を向いて追い込める脚がないのが苦しいところ。やはり、ちょっと距離が長いのかも。B1級にはもう少し短いところのレースはないのだろうか。
注)DirecTVlのTV映像をお借りしました。改めて、お礼申し上げます。