ブルーマーブル「がんばる記」

2000年10月26日(水) 4歳 サラ系4歳
第8回船橋3日目 第3レース (ダ1,400m) 晴れ 重

出走馬

馬名 騎手 斤量 厩舎 前走
1 クリノタイカイ 4 音部 54 (船橋)金澤 川崎10/06 4歳 音部54 ダ14 4/12 456
2 タケデンタキシード 4 佐藤太 53 (船橋)坂本 川崎10/05 4歳 佐藤祐53 ダ14 5/11 460
3 ブルーマーブル 4 佐々竹 53 (船橋)米山 船橋 9/21 4歳 石井53 ダ14 9/11 431
4 メグラブストーリー 4 左海 53 (船橋)佐々功 船橋 9/21 4歳 左海53 ダ14 8/11 429
5 サンドラフォンテン 4 山中 53 (船橋)山浦 川崎10/05 4歳 山中53 ダ14 6/11 440
6 アグネスリフォー 4 小林 53 (船橋)榊原 船橋 9/22 4歳未出走 小林53 ダ12 2/10 421
7 パイエティワーク 4 桑島 53 (船橋)高松 川崎10/05 4歳 桑島53 ダ14 3/11 411
8 ホクソウセンプー 4 佐藤人 54 (船橋)木村和 船橋 9/21 4歳 佐藤人54 ダ14 4/11 426
9 イソノモミジ 4 椎名 53 (船橋)須永 船橋 7/28 4歳未出走 張田53 ダ12 4/8 470
10 ダイカツローゼラ 4 湯浅 53 (船橋)佐々総 船橋 5/03 4歳 佐藤祐53 ダ15 8/11 424
11 ブルーオペラ 4 峯永 53 (船橋)熊坂 川崎10/06 4歳 佐藤人53 ダ14 6/12 493
12 ファラン 4 田部 54 (船橋)及川 船橋 9/21 4歳 本間54 ダ15 8/9 403

休み明け緒戦を9着と凡走してしまったブルーマーブル。約1ヶ月ぶりの船橋開催で、さてリベンジできるか。今回は所用で競馬場観戦できず、ビデオでの観戦となった。

ゲートに入るマーブル人気はパイエティワーク、ブルーマーブル、タケデンタキシード、サンドラフォンテン、メグラブストーリー、アグネスリフォークリノタイカイイソノモミジホクソウセンプーブルーオペラ、ダイカツローゼラファランの順。今回は2番人気と、高い評価である。休み明け2戦目、メンバー的にもそろそろ勝ってもおかしくない状況である。鞍上、今回は鉄人佐々木竹見騎手に乗り替わり。

レーススタート。飛び出したのは2タケデンタキシード。以下、 8ホクソウセンプー、5サンドラフォンテン、6アグネスリフォー、4メグラブストーリーが一団となって1コーナーへ。後方は、11ブルーオペラ、7パイエティワーク、3ブルーマーブル、1クリノタイカイ、9イソノモミジ、10ダイカツローゼラ、12ファランと続く。

2コーナーで5サンドラフォンテンが2番手に上がる。4メグラブストーリーも6アグネスリフォーを交わして4番手に。後ろから11ブルーオペラが上がって6頭の先行集団を形成。順に、2タケデンタキシード、5サンドラフォンテン、8ホクソウセンプー、4メグラブストーリー、6アグネスリフォー、11ブルーオペラの6頭。3馬身差で7パイエティワーク、9イソノモミジ、3ブルーマーブル、1クリノタイカイ、10ダイカツローゼラ、12ファランと続く。直線の攻防

向こう正面直線で11ブルーオペラがずるずると後退。一方、3ブルーマーブルには軽く尻鞭が入る。気合をつけているのかな?3コーナーまでほぼ位置取りは変わらず。4コーナーで5サンドラフォンテンが先頭2タケデンタキシードに競りかける。後方からは、9イソノモミジがすごい勢いで上がってきて4コーナーで3番手にまで上がる。3ブルーマーブルはまだ動かない。

4コーナーを回って9イソノモミジが先頭に上がってくる。直線で、5サンドラフォンテン、9イソノモミジが2頭で抜け出してマッチレース。2タケデンタキシード、4メグラブストーリー、8ホクソウセンプーはここで脱落。7パイエティワークが先頭2騎の5馬身後方で単騎抜け出し3着すべり込みを図る。しかし、残り100mから大外をまくった3ブルーマーブルが何とか7パイエティワークを交わしてゴールイン。

レース結果3着ゴール

馬名 体重 増減 タイム/差
1 9 イソノモミジ 459 -11 1.32.5
2 5 サンドラフォンテン 446 +6 1・1/2
3 3 ブルーマーブル 434 +3 5
4 7 パイエティワーク 418 +7 クビ
5 10 ダイカツローゼラ 459 +35 3
6 8 ホクソウセンプー 427 +1 3/4
7 1 クリノタイカイ 462 +6 1
8 11 ブルーオペラ 491 -2 2
9 6 アグネスリフォー 408 -13 2
10 2 タケデンタキシード 459 -1 3/4
11 4 メグラブストーリー 431 +2 1
12 12 ファラン 422 +19 3/4

終いの脚は良かったのだが道中中段よりも後ろ目だったのが響いたか、先行2騎からは5馬身差の3着。体調は良いようだし、片目が開くのは時間の問題であろう。とにかくがんばろう!

注)PerfecTVの映像をお借りしました。改めて、お礼申し上げます。

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